どうも確定陰キャです。
今日は1限の授業だけ受けてそのままシーパラに行ってきました。
ちゃんとブログを意識してスマホで写真を撮ってきたので振り返って行きたいと思います。
これは水族館の入り口ですね。
シーパラはなんか周りに遊園地のアトラクションがあったりして思ってたのと全然違いましたね。水族館だけだと思ってました。平日だったので今日は休みなんじゃないかと道中不安になる程、人がいませんでしたね。休日はもっと賑わっているのでしょうか。
中に入るとチンアナゴやクマノミ、ウミウシなどがいて、さらに奥にはイルカショーの水中が観れるスペースがありました。
水中から観るとイルカがもの凄いスピードで泳いでいるのがよくわかりましたね。
順路を進むと、アザラシだったりセイウチだったりがいて、さらに進むとペンギンがいましたね。
ペンギンは割と好きですよ。たぶん『輪るピングドラム』の影響ですけど。
水族館は普段会えない魚や動物を間近で観察するのもいいですが、展示されている説明なんかを読むのも楽しいですよね。
ちなみにペンギンの語源はラテン語で「太っている」という意味の言葉からきているそうです。
あと、ペンギンの展示にはこのようなものがありました。
これよく見ると人間は200 m自由形から最高時速が計算されているんですよね。50 m自由形の世界記録は約21秒なので、時速にすると約8.6 kmとなり、マカロニペンギンには勝てます。
意外に計算してみると人間遅いな......
もう少し進むとジンベイザメの水槽がありました。
シーパラは東日本で唯一、ジンベイザメの飼育を行なっているので、かなり貴重です。沖縄でしか会えないと思っていたのに、会えて普通にテンション上がりました。
やっぱ大きいってのは圧倒されますよね。
それからシーパラってイッテQとコラボしていたとこなんですね。
チャンカワイの努力がたくさん展示されてました。正直、前過ぎてどんな感じで取って来たかは忘れちゃいましたが、こんなのいた気がするなあという気持ちで見てきました。
それから最後の方には亀がいました。
水槽の反射で僕が写っちゃいましたが、顔は見えないので載せちゃいます。
最後にイルカのナイトショーを上から観て締めました。
プロジェクションマッピングを組み合わせたもので壮大だったんですけど、心の中ではイルカのトレーナーとイルカ合わせるの大変だなとか思ってました。
内容にはストーリー性があって、それに合わせた種類のイルカがショーをしてました。
一般的なイルカと、少し小さいカマイルカ、シロイルカ(たぶん)がでてましたね。
てな感じで、このメインの水族館を3周と、3つの別館(イルカがいるとこ、釣りができるとこ、触れるところ)を回って来ました。
帰り道はイルミネーションなんかがあったりして、もう今年中に見ることはないんだろうなとしみじみしてました。
初めてシーパラに行った感想としては、非常にいいところでした。全然伝わらない感想で申し訳ない。
まっしーが「新江ノ島水族館よりシーパラの方が断然いい」と言っていたので、どんなところかと思いましたが、僕としてはどちらも楽しかったのでそこまで断言できるほどの差は感じられませんでした。今すぐにえのすいに行けばまた変わってくるかもしれませんが、行く予定はありません。
あえてあげるなら、シーパラの方が魚以外のペンギンやアザラシなんかの展示は見やすかったと思います。それから、コツメカワウソがネットの中を移動するのを間近で見れたりするので、触れ合いという観点ではシーパラはかなり力を入れているのかもしれません。
あれ?シーパラの方がいいのか?
まあ、この辺は個人の好みだと思います。
今日載せた写真以外にも色々撮ってるので、いいのがあったらそのうちブログに載せていきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ではまた。