どうも確定陰キャです。
今日は朝から試験を2つこなし、youtube見ながらソシャゲして、バイトしました。
試験科目は全部合わせると7つで、今日までで3つ終わりました。個人的にやばいかなと思っている科目が2つあって、1つは今日でした。まあ、普通に単位はゲットできそうなのでよかったです。
昨日からFGOがプリズマ☆イリヤとの復刻イベントが始まりました。その上、シャドバはアンリミテッドグランプリですし、RAGEのデッキも考えなきゃいけないです。さらに、アズレンも今日からまた少しやろうかなと思いインストールしたのでめちゃくちゃ忙しくなりそうです。
劇場版「Fate/stay night [Heaven's Feel]」Ⅱ lost butterfly 感想
というわけで、見に行ったのは一昨日ですが感想を書いていきたいと思います。
だいぶ忘れてそうですね......
※以下ネタバレがあります。
まず、作品全体の感想としては2章だしまだ続くから中だるみとかするんかなと思ったらそんなことは全くなかったです。作画は最高。バトルシーン最高。キャラの表情も細かく描かれてました。
画角が広く描かれている風景や雨の滴がゆっくりと落ちるのとかアニメでしかできないような効果的な演出も多く使われてました。
それから声優さんたちの演技力の素晴らしさですよ。鳥肌立ちまくってました。
アニメ作品としての完成度からしてトップレベルである上に、映画として話がまとまっていて、劇場で見るべきだと思うような迫力を持っている。そんな作品でした。
イリヤが可愛い
ストーリーの最初からイリヤがたくさん出てきたので、3部作だし一章分はイリヤ中心でやるんじゃないかとか思いましたけど、そんなことありませんでした。でも、イリヤが出るシーンが多いのはよかったです。
プリヤのイリヤよりこっちの方が好きですね。
すすき曰く、桜ルートであるHeaven’s Feelには当初ある予定だったイリヤルートも含まれてるためイリヤもたくさん出て来るそうです。
桜がエロい
これはもう、誰が見てもこの感想は抱くと言っても過言ではありません。
事前情報で「桜と士郎がやる」「桜は非処女」ということは知ってしまっていたので、いつ来るかとドキドキしてましたけど、この2つが違うシーンのこととは思ってませんでした。やる前に非処女だと告白するんかなと勝手に思ってました。
あんなシリアスなシーンで急に非処女だと告白する桜に強かさというかズルさを感じました。
それから、凛との絡みは和みましたね。
アーチャーがかっこいい
凛と窓から図書室に突入するシーンは痺れましたね〜。
士郎とイリヤを助けておいて、士郎はぶん投げてイリヤはゆっくりと地面に下ろすところは和みましたし、戦闘シーンに緩急がついたと思います。
ubwでもないし真アサシンとの戦闘でサクッと退場する可能性もあるかと思ってましたが、その後もどんどん見せ場作っていって、その上で詠唱なんか始めちゃってもうめちゃくちゃテンション上がりました。
凛の髪を撫でて、名前呼んで、肩に剣を置いてもうかっこいいとしか言えない......
バトルシーン
セイバーオルタとバーサーカーの戦闘は圧巻でした。
個人的に好きなのは、崩れた城を空中でぶん投げた後にあわあわするバーサーカーです。
士郎が主人公なのだと思い知るにわか
桜ルートということで僕の中で勝手に桜の物語だと思ってましたが、Fate/stay nightの主人公は士郎なのだと思い知らされました。
ということを上映後にまっしーとすすきにしたらボロクソに言われました。にわかに厳しいオタク達ですね。
この映画は、士郎が正義の味方ではなく、1人の女の子を守ることを選ぶ物語なんですね。
終わりに
感想を書いていると自分の語彙力のなさを感じますね。アウトプットはブログでいいとしてもどこかでインプットしないと話になりませんね。
集中して映画を見たつもりなんですけど、よくないことに普段のアニメ視聴から感覚でしか見てないので比喩表現はほとんど拾えてないでしょうね。イリヤが雪だるまを作ってたシーンでも「あー、これ誰かを示してるんだろうなー」って感じでしたし、桜の夢の世界?に入った時も「急にタッチ変わったなー、夢だからかなー。ぬいぐるみ流れていったけどあれもなんかを示してるんだろうなー」って感じでしたね。
考察ではなく感想なので許して。
2回目絶対行ったほうがいいですよね......
劇場で見るべきとか言っておきながらどうせ来年の年末テレビでやるやろとか思ってます......
ではまた。