どうも確定陰キャです。
明日、帰省を終えて大学に帰ります。
実家で夜ご飯を食べるのが最後だったので、母親とくら寿司に行きました。美味しかったんですけど、昔ほど心から美味しいと思えなかったです。僕が他の美味しいものを知ってしまったからなのか、大人になってしまったのか、くら寿司のクオリティが下がっていってるのか。実際、100円の回転寿司のクオリティはどんどん下がっている。
こんなことなら母親の作った料理を食べさせてもらえばよかった。しかし、嬉しそうに連れて行ってくれる母親を前にそんなことは言えない。
名古屋城行きました
僕は生まれてから浪人するまでの19年間を名古屋県で暮らしてきました。しかし、名古屋城は部活で高校から冬に使わせてもらっていたスイミングクラブまでの移動の間に遠目から見たことがあるくらいでしたね。初めて近づきました。
でかいです。前に彦根城に行った時になんか小さいなと思ったのはこいつのせいです。でかい上に頭には金のシャチホコという角が2つありますね。
他にも適当に写真撮りました。
城って見てる時は「ほあー」って口開けながら凄いなあと思ってますけど、どう楽しむのがいいんですかね。個人の勝手でいいのでしょうが、なんか例とかが欲しいです。
城って攻め込まれない工夫とかいっぱいされてるので、どう攻めるかとか考えて楽しめばいいですか。わからん。
生まれで世界は分割されている
環境による常識の違い、つまりほぼ収入による格差なんですけど、本当に世界が違うんですよね。存在を知らないことは調べることすら、知ることすらできませんし、類は友を呼ぶように、周りには同じようなレベルの人間が集まりますから、自分の常識が怪しいなんて思いもしないです。自分の常識は自分が所属している集団の常識とはかけ離れてはいないですから。たまにこうして、大学で地方に行ったり、もしかしたら転勤とかでよく知らない土地に行ったりすると気づくのかもしれません。その他にも自動車学校だったり、バイトで接客でもすればおかしい人はたくさんいますから、色んな人がいるんだなあくらいは認識できます。
まあ、住む世界が違うっていうのは本当に存在するよって話でした。
終わりに
自分の家庭のお金事情を考えてしまうと、自分がただの金食い虫でしか無くなってしまい、消えてしまった方がみんな楽なんじゃないかとか考えてしまいますね。まあ、親より早死にするのはよくないので、しませんが。
生きてるだけで充分ですよ。
ではまた。