何世代前のCPUを脳に積んでるんですかね

どうも確定陰キャです。

今日は昼前に起きて、ゼミに出て、バイトしました。

脳の処理能力が低い

僕はスーパーでバイトをしています。

昨日、研究室の女の子がみかんをジッと見つめていたのを目撃したので、ゼミ終わりに「昨日、みかん買うか悩んでたね。ぐへへ.......」と女の子に言ってしまいました。

その結果、周りから「怖い」「そういうのやめた方がいいよ」という感想をいただきました。僕もそう思います。

その流れで、「意外と気付かれなくて知り合いが来ても声かけてもらえない。声かけてよ！」と主張したところ、「気づいてるならお前が声をかけろよ！」みたいに言われました。

バイト中に自分から声かけるのはどうなんだろうなと思いつつバイトを始めたら、ちょうどすすきとPGがいました。

研究室の買い出しかなと思いましたが、2人だけだったので、ゼミ後の会話のこともあり自分から声をかけました。

この時の僕の脳内は、2人との会話と今めんどくさい社員が残ってるから見つかったらめんどいかもなということでした。

これだけならまだ大丈夫なんですけど、そこに2人と同じ研究室の人達が合流してきて、その内の1人の女子が会話に入ってきたんですね。

はい、もう脳の処理能力が間に合いません。

親しい人ならまだしも、ちょっと話したことあるくらいの微妙に親しいと言ってもいいのかわからないような人相手だと会話の内容や出していい情報なんかをしっかりとスクリーニングしてから会話にするので、普通に会話するときでも若干フリーズして、now loadingと頭上にクルクルと浮かび上がることになります。

そんな感じでなんとか会話しつつ、「奥でバイトの同僚がこっち見てるなあ。社員はまだ裏かな。」とか、「3年くらいの時に血迷って全く話したこともないのにLINEで一緒に写真撮りに行こうと誘って断られた女の子もいるなあ」とか色々考えていたら、僕の思考はバグり、エプロンの腰あたりのポケットから出した値引きシールを存在しない胸ポケットにしまい続けてました。もちろん仕舞えないので、僕は胸の前で値引きシールを上下に動かす人になってました。

研究室の人と一緒に来てるのに気づいてたら隠れてた。