陽キャになるぞ!!

社会人の殺伐だけどウキウキライフ。

ーおすすめ記事ー

成人式のその後とヒックとドラゴン3 感想

【スポンサーリンク】

どうも確定陰キャです。

今日は実家から大学へ戻りました。研究室とバイト先のお土産を買ったら4000円くらいになって、お金がしんどかったので大学の友人用のお土産は買ってません。すいません。

 

 

今週のお題「二十歳」ということで、成人式の話はここに書いてあります。

 

 

去年の今辺りもこの記事貼ってるんですよね。ブログ内の検索バーで「成人式」って検索すると出てくる記事なんですけど、研究室の先輩に憤ってました。

その件に関しましては人に勝手に期待して、勝手に裏切られたような気持ちになってしまった私にも非があったのではないでしょうか。

これからは人に期待せず主体的に物事の解決にあたっていきたいと思います。

 

話を戻して、成人式についてはもう書いたので、その後の話でもしますか。

成人式の時に話した友達の中で2人ほどLINEを交換してTwitterを教えて、1度だけ飲みに行きましたね。うどんを食べた人達です。

成人式の前から連絡取ってた人とは今回の帰省でも会っていて、丁度その時に「中学の同窓会とかってあったりした?」と聞いたところ、「中3のクラスのウェイめの人達が企画しようと人づてで連絡先を集めたけど、20人弱しか集まらんくてなくなったらしい」と言われました。

もちのロン・ウィーズリーで僕のところには連絡が来てなかったので知りませんでした。その友人も来てなくて後から知ったそうです。

別にそこまで社会から逸脱して生きているわけではないので、頑張れば連絡できそうだけどなあ。

また忘れられてたか?

 

 

前書きはこれくらいで。

 

『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』感想

今日の本題はこれです!

 

f:id:black-star0609:20200110164933j:image

 

ヒックとドラゴン3!!

 

なぜか日本では全くヒットしていない超名作映画です。

地元の映画館に観に行きましたが、僕を含めてお客さんが4人しかいませんでした。平日の17時からだとしても少ない。

そのうちの2人はカップルみたいで、劇場がガラッガラなのに1番後ろの席を取っていて、なんか田舎の映画館で客の少ない作品を狙って映画の上映中にエロいことおっぱじめるんじゃないかとドキドキしてましたが、静かだったのでたぶん大丈夫です。絶対ではないけど。

 

それから1日の上映回数が2回しかなくて、売れてないんだなって思いました。近場の映画館は2つあるけど、両方とも2回でしたね。

 

 

※ここから過去作のネタバレや今作のネタバレするよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『ヒックとドラゴン』について

まず知らない人が多いだろうから軽く説明から入らないといけない。

 

『ヒックとドラゴン』はドリームワークス・アニメーション SKGという会社が製作しました。他の作品だと『シュレック』とか『ボス・ベイビー』ですね。

その会社が2010年に作ったのが『ヒックとドラゴン』。あらすじは、「ドラゴンを狩るバイキング達の島の中で内気な少年、ヒックは馴染めなかったけど、伝説のドラゴン、ナイト・フューリーのトゥースを助け、ドラゴンと人は仲良くなれることを知り、それをバイキングのみんなに伝えて、その島ではドラゴンと人が共存するようになった」みたいな感じ。

北米では口コミなんかでそこそこヒットしたけど、日本では全然ヒットしなかった。

だから続編の『ヒックとドラゴン2』は日本では公開されなかったみたいです。それでもファンの人達7000人の署名活動なんかでいくつかの劇場での公開はあったそうですが。

『ヒックとドラゴン2』のあらすじは、「ヒック達が住むバーク島ではドラゴンと人が共存していたが、ドラゴンを操る力を持つドラゴンの王の力を持つドラゴンを従える男がドラゴン軍団で世界征服を企み、その戦いの最中で死んだ母と再開し、なんやかんや男を倒して、トゥースがドラゴンの王になる」という話です。

 

これだけだとクソつまらない映画にしか思えないかもしれませんが、普通に面白いので機会があったら観てください。

 

DVD探したけどめっちゃ安い。間違えてるかも。 

 

 

 

『ヒックとドラゴン3』感想

映画館で見たからかもしれないけど、3部作の中で1番面白かったです。

そしてまた映像が綺麗なんですね。トゥースと同種の女の子が2人で空を飛んでるところなんて、画面の綺麗さだけで何回も体がゾクゾクして感動しました。

それから、ドラゴンの質感も凄いんですよ。爬虫類みたいな鱗の質感ですね。テカリ具合とか硬そうなのに少し柔らかそうでひんやりとしていそうな感じ。

あと、ドラゴンの表情も豊かなのがいいですね。トゥースが恋をしてソワソワしてる表情とか動きがすごくよく伝わってきます。

 

また、映像だけではなくてストーリーもいいんですね。3部作の最後ですからヒックとトゥースの友情と別れがあるんですけど、それと一緒にヒックの成長が感じ取れるのがよかったです。

あとはストーリーのテンポがいいのもポイント高いですね。トゥースの求愛がちょっと長い気もしましたが、急に好きになられた方が違和感を感じると思うので必要な描写だったと思います。

そこ以外はずっとドキドキしながら観て、たまに綺麗な映像に感動して、たまに泣きそうになってました。

最後の別れのシーンはヒックの涙を見て僕も泣きそうになりましたが、頑張って耐えました。他にもヒックがトゥースを白いドラゴンに託して海に落ちていくシーンがあるんですけど、そこもやばかったです。熱さを感じました。

 

もう3部作のお手本のような作品でしたね。

皆さんも1と2をどこかで見てから3を映画館に観に行ってください。

そういえば上映の最初に1と2のあらすじは教えてくれるから見なくてもいいかも。

というか上映日数が少ないからすぐ観にいけ!

 

終わりに

関東へ戻る新幹線の中で書きました。

 

感想むずいなあ。

ではまた。