どうも確定陰キャです。
今日は朝に起きて、アニメ見てゲームして、大学でお昼ご飯のモンスターを飲みながら卒論に手を出そうとしたら何をしていいか分からず豆腐*1に助けを求めて、バイトに行きました。
新成人の皆さん、おめでとうございます。
大人になったからって気持ちは全く変わりませんが、世間的には勝手に責任が取れる年齢と判断されて、自由度は上がるので楽しんでください。
呪術廻戦8・9巻を買いました
1月に発売することは知っていたが、2冊同時だとは知りませんでした。
小説版も一緒に出てますがそっちは買ってないです。
いやー、表紙の伏黒パパと夏油がカッコいいですね。
アニメ化も決まって帯にでかでかと書いてあります。楽しみです。
ここからネタバレもあるかも?
内容はほとんど過去編でした。9巻なんて人物紹介に主人公いませんでしたからね。主人公は五条さん。
五条が最強になり、夏油が闇落ちし、伏黒が拾われた経緯が描かれてました。
そのあたりはおもしれーと読んでいたのですが、気になるところが2つほどありました。
1つはおまけページに書かれていた、パチンコから呼ばれた虎杖の人の善さが出ている描写があるというところなんですが、なにかわからなかったです。換金してないところかと思いましたが、普通に時間がなかったって言ってますし、人の善さではないですよね。もうギブアップしてネットで探してみたら、虎杖はパチンコで勝っているときまたは玉が残っているのに呼ばれてすぐに来た、という考察がありました。あー、確かになあって感じですね。パチンコで勝っていて理由言われずすぐに来るっていうのはなかなかできることじゃないですよね。
8巻では他にも虎杖が、悪く言えばズレていることが描かれているところがあって、主人公のちょっとした異質感が出ていていいですね。
もう1つは釘崎の1級術師推薦はどうなんだろうなあと思いましたね。あまり強い感がなかったので、少し違和感がありました。周りが強すぎるからあまり感じていなかっただけだろうか。
マンガの過去編はつまらないことが多いですよね。ジャンプでも過去編に入った作品はアンケートが下がるとか言われてるみたいですし。キャラの掘り下げに必要だとは思いますけど、本編は進まないしもどかしい気持ちにはなりますね。
でも今回は面白かったです。キャラの過去編ではなく、本編の過去編みたいな感じですかね。五条のスピンオフというわけでもなく、スターウォーズの1, 2, 3みたいなイメージです。そりゃあ読み終わった後、ほおーー、と余韻に浸ってしまうわけですね。
最後にメカ丸が裏切り者の容疑者として出てくるんですけど、ネットのネタバレで死にそうみたいなのを読んじゃってドキドキしてます。
続きが待ち遠しいですね。
終わりに
ブログのPV数増えんなー。どうしたらいいんだろ。
ではまた。
*1:研究室の同期。豆腐が好きだから豆腐なんだけど、最近の流行は豆乳らしい