どうも確定陰キャです。
昼に起きて、ご飯を食べて、映画を観ました。
劇場版「SHIROBAKO」を観ました。昨日ですけど。
SHIROBAKOのテレビアニメは2014年から放送されていて、当時僕は高校3年生ですかね。まさか7年後に未だに働いていないとは思いませんでした。
この作品はアニメ制作のお話です。おっさん達もアニメ作っているのに、上の画像だと女の子ばかりですね。
劇場版ではアニメ制作に関してトラブルが起きて解決していくという展開は少な目で、みゃーもり含む5人がそれぞれの仕事について悩み、気づき、向き合っていくのがメインだったかな。初っ端はみんな仕事が上手くいってない感じで憂鬱ですね。
みゃーもりがアニメを作りましょうと踊るところは少し狂気をかんじました。この踊りの前後くらいでみゃーもりの顔が少し柔らかくなった気がするんですけどどうですかね。序盤のみゃーもりはキリっとしていて大人な印象ですが、劇場版アニメの進行が始まってからはアニメ版と同じような表情に戻ったように思います。気のせいかもしれんけど。
みゃーもりが飲みまくった次の日もちゃんと起きて朝礼に出てるのは社会人だなあって感じです。
制作を順に進んでいくから会話主体で話が進んでいきますよね。たまにみゃーもりがアニメの幻覚を見るときは絵がよく動いている時が多かったですね。劇場版の金の力でよく動くんじゃなくて、技術で動いてるような動きをしています。アニメを作りましょうのステップだったり、討ち入りのシーンの穴に落ちそうになったりする時とかですかね。
5点満点中3.9点を付けたいと思います。
劇場版もですがテレビ版も面白いのでぜひ見てください。
終わりに
一昨日見たポンポさんでもそうですが、アニメや映画を制作する作品は撮り直しがあるある展開なんですかね。あと、ドーナツの真ん中の空間に作品制作の光が見えるのかもしれません。
悩んだときはドーナツの虚無を見つめましょう。
ではまた。