どうも確定陰キャです。
掛け布団を分厚くするくらいには寒くなりました。
僕の考えるエアコン分岐点である19℃を下回ってくることも増えたので、そろそろ暖房をつけるかもしれません。
先日、大学の研究室の同期とご飯に行きました。その名はジェネ。豆腐とも同期ということになります。
1年くらい前にも1度ジェネから連絡が来て、マルチか情報商材を候補に出しつつ、ご飯の約束をしました。その集まりは僕の体調不良でなくなってしまいましたので、次お誘いが来たら迷わず了承すると決めました。
再びジェネからお誘いが来たので、開催が決まりました。
ご飯当日。16時に居酒屋に集合しました。
久しぶりに見たジェネは何も変わっていませんでした。

生ビールを飲む。研究室の教授が好物なプレミアムモルツであった。当時はビールなんてと飲むのが好きじゃなかったが、今では美味しく飲めるようになってしまった。
ご飯をつまみながら、互いの間に流れた時間を整理していく。ジェネはしっかりと働いているようだ。ジェネには若干のシンパシーを感じていましたが、社会に適応して過ごしていることに安心しました。
「誰か連絡とってる大学の人いる?」と聞くと、ジェネは「いない。先輩方とはとってる人もいる」と帰ってきました。
俺もまっしーという1本の糸でしか大学の人とは繋がっていませんでした。
大学の頃の人たち今何してるのと言う話題は広がりませんでした。
それでも通常くらいの会話はありました。
陰キャ「この後どうする?」
ジェネ「考えてなかった、もう帰るよ」
18時に解散しました。時間は短いですが、充実した時間だったのでしょうか。
楽しかったので、次回があればぜひ......
ペットチャンネルの方はジェネに教えたので、「確定陰キャ」の存在は気づく可能性があります。
気づいても大学の人に言わないでね〜。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』を観てきました
観よう観ようと思っていて、ついに観てきました。
レイトショーで観ようかと思いましたが、午前と午後の2回しか上映していませんでした。まあ、平日昼間ならそんな人おらんやろの気持ちで午後に行きました。
そこそこ人がいました。
感想の結論としては、めっちゃよかったです。
始まりのIRIS OUTから音楽の音が大きめに設定されていましたね。これはシアター側の采配の可能性もありますが、たぶん製作者がそうしたんだと思います。全体的に音楽が強めで、作中の音楽は全部気合入ってました。これは映画館で観るのが大正解です。
映画を観る前はIRIS OUTの方が好きでしたが、観た後はJANE DOEの方が好きになりました。エンディングめっちゃいい......
漫画原作のアニメ化は、読んでいる人ごとで行間を想像できる点で漫画を超えるのは難しいと思っています。僕は大体漫画の方が好きです。じゃあ映像化することで何がいいのかって、音と動きが付けられることですよね。音楽は最高でした。じゃあ動きはっていうと、最高でした。よく動いてるっていうのはもちろんですけど、映像でしかできない表現をちゃんとしていたように思えます。最近のお金かけたからヌルヌル動きますっていうアニメじゃなくて、このシーンはこの意味があるからこう動かそうってのを高クオリティでしてきます。チェンソーマン最高!
あとはストーリーですが、原作に少しの補完という感じで文句なしでした。
序盤は幸せなシーンが続きますが、少しずつ不穏な空気になる場面が増えていって、後の展開のやりきれなさが脳にしがみついてきます。ぐおってなりながらデンジのデートを見ていました。
それから、僕の推しキャラであるパワーは、今回は外されていましたね。最初と最後しか出てきませんでした。
まあワシが出たら最強すぎて話が面白くなくなるからな!
パワーが1番最強じゃ!

サムネ用にパワーちゃん描きました。確定陰キャ先生の次回作にご期待ください。
あとは余談ですが、映画の序盤でマキマさんにつまらない映画の感想をドカドカしゃべらせるのがロックでした。
今回は映画が良過ぎて早口になってしまいましたね。
5点満点中4.9点です。
終わりに
今週のお題「こんなバイトをしてました」
バイトの話を昔に書いた気がするなあと思いましたが、応募して落ちた話しかしていませんでした。
バイト落ちすぎて前後編なの面白いですね。
この後は少しだけ中学生の家庭教師をしていました。
ではまた。



