どうも確定陰キャです。
ブログに書くことはあるけど、日常に変化のないニートです。自分から動かないと変わらないのだけれど。
今までそこそこの映画を観てきました。ブログにもなるべく感想を残すようにしているのですが、最近は点数をつけることにしました。まあわかりやすいんで。
その点数の基準を書いておきたいと思います。5点満点です。
0~1:たぶん存在しない
1~2:つまらなすぎて観るのをやめるレベル
2~3:一応観たけど面白くない
3:観れる作品と観れない作品の境目
3~3.5:可もなく不可もなく面白く観れる
3.5~4:時間を忘れて没頭できる
4~4.5:感情が動かされるるるる
4.5~5:好み
まあほぼ3以上、4.5以下での採点になります。基本的にストーリーがそこそこよくある話でも絵が綺麗なら3以上は取れます。僕の中でいい作品とは、感動でも絵の綺麗さでもいいから心が動かされる作品だと思っているので、そう感じたら点数が高くなります。観た後に考察でモヤモヤするのも好きです。そう思うとこの前のミッドサマーは結構高得点でしたね。あと、泣いたら負けみたいなとこもあります。
4.5~5点は特別枠みたいな感じなので、4点以上なら割と好きな映画だと言えます。
SING
観たことなかった気もするけど、観てそうな気もします。それだけ印象に残っていないから面白くないかと思ったら、普通に面白かったです。
誰もが聴いたことがあるヒットソングや名曲が60曲以上! 歌のチカラで元気になれるエナジームービー! 動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界--バスター・ムーンが経営する"ムーン劇場"は観客が減り倒産の危機を迎えていた。なんとか劇場を立て直したいバスターはかつてない歌のオーディションを開催することに!主要候補は6名。人生を変えるチャンスを掴むため、参加者たちはそれぞれの想いを胸に劇場へ集結する…。 レディー・ガガの「バッド・ロマンス」やザ・ビートルズの「ゴールデン・スランバー」など誰もが聴いたことがある名曲やヒットソングが映画を彩る、愛とユーモアたっぷりのストーリー。
一言で言えなかったのでアマプラから引っ張ってきました。
親、家族、自分の心、見た目、恋人とそれぞれの事情で鬱屈としていた動物たちが、歌うことで解放されていく様は見ていて爽快でしたね。歌の中ではゴリラのシーンが1番好きでした。シーンというよりは曲かな。
コアラのムーンが、劇場が崩壊してニートになるのですが、その次のシーンには立ち上がっているんですよね。エディに「何をするつもり?」と聞かれて、「僕ができること」と言って洗車を始めるシーンは感動しました。刺さる。
歌とCGがよくて、ストーリーにも引っかかるところがなかったので、5点中4.2点です!
人の感想も少し読んだのですが、ムーンが盗電や盗水していたり、ゴリラが窃盗していたりしているシーンが、何の問題もなくスルーされていることに違和感を覚える人もいるみたいですね。確かになあと思いつつも、僕は気になりませんでした。
終わりに
ポケモンで努力値を振るためにコサジの小道を往復していたら、グルトンの色違いが2匹出ました。サンドイッチも食べてないので、ナチュラル色違いですが、運を使ってしまったみたいで損した気分です。まあ捕まえましたが。
ではまた。