どうも確定陰キャです。
日本には台風が上陸してて、若干涼しくなってますが、夏らしく怖い話をしたいと思います。
読むと不安で眠れなくなるぐらいにはなると思いますので、苦手な人は読まない方がいいと思います。
では。
これは僕の友達の友達が実際に体験した話です。仮にその人をAとします。
Aはある大学に通う学生で、研究室に所属し多くの論文を執筆した優秀な学生でした。
周りの人はAが院に行くことを期待しましたが、Aは自らの夢のために就活を始めました。
Aはある企業にエントリーシートを出し、面接までこぎ着けました。
面接の武器として、研究成果を出し多くの論文を書いたことをAはアピールしていくことにしました。
しかし、Aがどれだけ論文のことを話しても面接官は全く反応しませんでした。
そしてそのまま面接は終わり、Aは評価されることなくその企業に落ちてしまいました。
Aはなぜ全く評価されなかったのでしょうか?
それは......
面接官が文系だったからなのです。
いやああああああああああああああああ。
はい、というわけで怖い話でした。
学生で論文を書く人なんてほとんどいないしすごいことなのに、面接官が文系だったためにわかってもらえなかったという話です。
理系の方々は就活に不安になり、夜も眠れなくなってしまうのではないでしょうか。
どう頑張っても序盤から全く怪談感が出せなかったのは僕の技術不足です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。