どうも確定陰キャです。
漫画とか音楽の紹介って難しいですよね。
もう黙って読めとしか言えないじゃないですか。
まあ、少しでも興味を持って頂ければいいと思います。
というわけでッ!
第3部 スターダストクルセイダーズ!
第3部では、ジョセフの孫にあたる空条承太郎の一行がジョースター家の宿敵であるDIOをエジプトまで倒しに行きます。
このDIOは第1部のディオと同一人物ではありますが、区別されてローマ字の大文字で表記されます。
そして第3部からは「幽波紋(スタンド)」による戦いになります。スタンドとは超能力を具現化したようなものになります。
↑左が主人公である空条承太郎、右はそのスタンドであるスタープラチナ
また、第3部ではスタンドの設定がイマイチ固まっていない為、指が伸びたり、かなり自由な描写があります。
スタンドは使う人の精神力の具現化でもあるので、使っている人の気持ちが高ぶったりするとより力を発揮し、強くなったりします。
また、この第3部では僕の好きなキャラクターが何人かいます。
まずは、DIO。
ラスボスであり、そのかっこよさからジョジョシリーズでは人気があり、僕は1番好きです。
もう1人はジャン=ピエール・ポルナレフ。
最初は敵として現れて、途中から仲間になるキャラで、割とひょうきんな性格からギャグキャラになることも多い。しかし!だからこそポルナレフの戦闘シーンは非常にカッコ良いのだ。終盤の戦いは感動するほどにカッコいい。
ちなみにこのセリフは彼が言ったものである。
第3部は旅の道中での小ネタなどもあり、とても読みやすい。
ぜひ読んでほしい。