陽キャになるぞ!!

社会人の殺伐だけどウキウキライフ。

ーおすすめ記事ー

笑われているはずがないのに自分が笑われているように感じる

【スポンサーリンク】

どうも確定陰キャです。

今日は昼に起きて、1人でご飯を食べて、覚えられているかわからない単語帳を読み、バイトしました。

 

僕は普段、何もなくても大学にいまして(家でWi-Fiが繋がらない)、大体部室にいます。

今日も部室で過ごしていたらバイトの時間になりました。部室は3階なので、エレベーターのボタンを押すと、エレベーターは1階から3階を通り過ぎて4階に止まりました。

この時点で1階から4階に人が移動したか、もしくは4階で人が乗っているので、他の人がいるの気まずくて嫌だなと思いました。

4階のエレベーターが3階に着くと、ドアが開いてもいないのに「キャハハ!!」という甲高い声が聞こえました。心の中で「クソが」と唱えつつ、心の準備をしていると、エレベーターのドアが開きました。

中には大学生が詰まってました。僕はぼそっと「大丈夫です」と呟き、その場を離れました。ドッと起きる笑い声を背に階段を降りて行きました。

 

 

まるでお前の席ねーですとでも気持ちですし、自分が笑われているような感覚に陥ります。絶対に自意識過剰ですし、そんなことはないとわかってはいてもそう感じてしまいます。

 

 

という御誂え向きの体験をしましたので、こちらを紹介します。

 

 

 

『敏感すぎて、「毎日がしんどい」を解決する5つのメンタル術』とは精神科医のゆうきゆう先生が原案で涼原ミハルさんが漫画の作画をしています。

 

この本では主に「認知のゆがみを正す」ということに重点を置いています。

認知のゆがみとは、外で見たり聞いたり感じたりしたことに主観的でゆがんだ考えを付け足してしまうことです。

その歪んだ考えを直して、さらにポジティブな考えを付け足すことで、ゆがみを正していきます。

その正し方も、自分の性格を意識したりするのではなく、行動する事で正していきます。

 

その方法について、色んなパターン別に書かれているのがこの本になります。

 

果たしてこの本を読む事で生きるのが楽になるかはわかりませんが、Amazonプライムに入っていればkindleで無料で読めますので読んでみてください。

 

ではまた。