どうも確定陰キャです。
昨日、今日と戸狩温泉のスキー場でスノボに行ってます。
明日もまだいるのに、場所まで書くのはネットリテラシー的には間違ってるので書かないつもりでしたが、アクセス数も下がってますし、読者の皆様(身内)がうるさいので書きます。
戸狩温泉 0日目
新宿からの夜行バスに乗って戸狩温泉まで向かいました。
朝に出発するという選択肢もあったのですが、朝は起きれないので夜がいいと主張したら、他の人も夜発を希望してくれて助かりました。
夜行バスは隣と肩の当たる4列シートで、僕たちは5人で1番後ろの席が割り当てられてました。1番後ろの席は少し広めでラッキーでしたね。
なんか新宿から戸狩温泉まで車で走ると4時間くらいしかかからないらしく、途中のサービスエリアで1時間くらい休憩がありました。そういうのは初めてだったので驚きです。
みんな夜食を食べていたので僕も釣られてきつねうどんを食べましたね。出汁が美味しい。
夜行バスでは「寝れないなあ」と思っていたらいつの間にか寝てたを繰り返していたので、割と寝ることができましたね。
そのまま揺られて戸狩温泉に到着しました。
戸狩温泉 1日目
着いたのは朝6時くらいで、空は暗かったですが、1時間くらいホテルが開くのを待っていたら少し明るくなりました。
前日の夜に雪が降ったようで、ふかふかの雪が積もってました。ゲレンデの状態にも期待ができますね。
その後はホテルでゲレンデが開く時間を待って、着替えて向かいました。
途中でスノボを借りて、経験者のすすきから指南を受けつつ、リフトで上へと上がりました。
天気は晴れ時々曇りで少し暑かったですね。雪景色がとても綺麗でした。
上へ登ったらあとは下に降りるんですけど、初スノボ*1はなかなかに大変でしたね。教えてくれる人がいたのでまだマシでしたが。
スノボは最終的にS字に滑りながらシャッシャと華麗に滑りたいのですが、それをするには3つのステップがあります。
- 木の葉
- 逆木の葉
- S字
この3つです。
木の葉は斜面に対してボードを横にして、体は斜面を下っていく方を見ます。ズルズルと斜面を降りて、慣れてきたら斜めにジグザグと下っていきます。
逆木の葉だと体の向きが山の上の方、つまり下っていく進行方向と逆になるため怖いしむずいです。
この2つを組み合わせて、なんやかんやターンをするとS字で滑れるようになるわけですね。
伝わって無かったら「スノボ 木の葉」で検索してください。
木の葉はまあそこまで難しい訳ではないので、それなりにできました。
でも難しいのは逆木の葉です。斜面の上を見ながら下って行くのが本当に怖い。
お昼ご飯は戸狩味噌カツ丼です。名古屋県民としては、味噌カツが売られているのなら喧嘩を売られているのと同義なので、食べてディスらないといけません。
美味しかったです。
名古屋のとは違って甘々の味噌ではなかったのでそこが良かったです。
ちなみに僕は豚カツにはソースをかけます。
昼ご飯を食べ終わってまたスノボを滑りましたが、みんなコケまくっている上に、滑ることに慣れていないので余計な力が入っていてクタクタになってました。
しかもS字の練習をするとコケ方が派手になってくるので、マージでお尻が痛いです。ケツパッドを事前に買っておいてよかったです。
16時半まではボードをレンタルできるんですけど、16時前にはみんなヘトヘトで終わることになりました。
その後は重い体を引きずりながら近くの温泉に浸かりに行きましたね。
これがもう最高でした。全回復とはならなくても、温泉に浸かるだけで歩くのがしんどい程の疲れが、そこそこ疲れたにまで回復しました。
汗が洗い流せて気持ち良かったです。
次はホテルでの夕食です。普通でした。
この時点で18時過ぎくらいで、夜はまだまだこれからだって感じでしたが、みんな疲れて19時くらいから部屋で爆睡してました。僕もしんどくて寝ました。
21時くらいから少し飲んで23時過ぎには寝てました。疲れていたからグッスリです。
戸狩温泉 2日目
目が覚めると体中が痛かったです。僕は内腿と肩甲骨あたりの背中が筋肉痛で特に痛かったですね。人によっては首とかが痛かったみたいですが、みんな総じてプルプルでした。
みんな疲れていたのでゆっくりしていたら、ホテルを出る頃には10時半なってましたね。
前日は同じコースをぐるぐるとひたすら回っていましたが、みんな少し上手くなってきたので、今日は上の方に1度登ってから隣のゲレンデに行くことになりました。
これはその上からの写真です。
実はここに来るまでの間に数々の犠牲者が生まれてしまいました。
まずは僕です。2日目の初めてということで少し急なところでS字をしようとして、背中から落ち、後頭部を打ちました。調子に乗りました。幸い、目がチカチカしたり、吐き気がしたりすることはなく、そのままスノボは続けることができました。
もう1人はんごーです。僕が頭を打った時には「大丈夫か」と近寄ってきてくれたのですが、その後下のみんなと合流する時にんごーがコケて肩を強打したらしく、んごーはそのまま山を降りて行ってしまいました......
つまりこの景色をんごーは見ていないのです。ここに置いておきますね......
隣のゲレンデは雪が多い上にコースが真っ直ぐで滑りやすかったです。
そこで練習したら華麗なS字(笑)くらいには滑れるようになりました。
お昼ご飯はスキーの鉄板、カツカレーです。
スキーといえばカレーなイメージです。
その後はただ滑りました。
宿に戻るとそこには横たわったんごーがいました。
みんなでお風呂に入りました。
みんなでご飯を食べました。
その後はみんなで少し飲んでいたら、みんな寝てしまったので、この記事を書いてます。
寝る間を惜しんでブログを書くなんてブロガーの鏡ですね!
終わりに
明日は最終日なので楽しんできたいと思います。
ではまた。
3日目はこちら。
*1:11年前に1度だけしたことがあるが何も覚えていない