どうも確定陰キャです。
今日は朝に起きて、研究室に行き、バイトに行きました。
大学では学祭が始まっていて、居心地が悪いです。去年程、盛り上がる学生に生気を吸われることはなくなっていたので、成長を感じました。
お腹が空いたので模擬店のどこかで食べ物でも買おうと思いましたが、模擬店の学生が暇そうに談笑しているのに割って入ってまで買いたいという気持ちが持てなかったので、自販機でモンスターを買って研究室に帰りました。
好きな漫画を紹介します
今週のお題「好きな漫画」
こんなお題があったらやるしかないですね。
実家にある300冊を超える漫画の中から、好きな漫画をばちこり紹介したいと思います。
いつも通りのつたない説明ですがよろしくお願いします。
ジョジョの奇妙な冒険
最初に紹介するのはやっぱジョジョですね。
ジョナサンとディオという2人の因縁からくる戦いを描いた作品ですね。
読むと勇気が湧いてくる
もう何度も言っている気がしますが、ジョジョを読むと勇気が湧いてきます。
登場するキャラは敵も味方もポジティブで、精神力1つで様々な困難に立ち向かっていきます。その立ち向かう姿を見ると生きる気力が湧いてきます。
何度読んでも楽しめる面白さがありますし、なんなら読めば読むほどまた違うところが好きになります。
ポルナレフというキャラがいて、最初はそんなに好きでもなかったんですけど、今では1, 2を争うほど好きなキャラです。ポルナレフのヴァニラ・アイス戦は本当に心にきます。
ぜひ読んでみてこの漫画の凄みを感じてみてください。
鋼の錬金術師
これはまあ鉄板ですね。
錬金術が存在する世界で、エルリック兄弟が失った体を取り戻す方法を探しに行くダークファンタジーです。この言い方だと初めてのおつかいみたいですけどそんなことはありません。
この漫画はキャラが魅力的なところがいいのですが、それ以上に魅力なのが作りこまれた世界観と設定ですね。細かく設定された国や人種の設定の中で、ちりばめられた伏線が無駄のないストーリーで綺麗に回収されていきます。
読み終わったときには興奮と清々しさでしばらくは放心状態になること間違いなしです。
ソウルイーター
こうやって漫画の紹介をしてると、自分のつたない文章と何も考えず漫画を読んでいるということが嫌になり、記事を消しそうになりますけど、こういうとこで耐えて更新するのが大事なのかなと思います。プライドを捨てろ。
というわけでソウルイーターです。ハガレンからのソウルイーターだとガンガンのまわしものかなって感じですが、僕はガンガンを1回しか買ったことがありません。
ソウルイーターは女の子が可愛いのと、ブラックスターがカッコいいのと、絵柄の変化を楽しむといいと思います。
初期のころから画力がどんどん上がって、中期ぐらいでは力強いタッチになり、最後の方では柔らかなタッチになります。最後の方のタッチで描いたサイドストーリー的なのでソウルイーターノットというのも出てますね。
最近、完全版が発売されてます。僕は単行本で全巻持っていますが、完全版も集めたいです。
左門くんはサモナー
増税前に駆け込みで全巻買いましたが、やはりこれは名作ですね。
ギャグパートでの言葉のセンスの良さやシリアスとギャグの切り替え、今までにないような邪道な性格なのに「友情・努力・勝利」という王道要素を外さない主人公などなど、色々といいところがあるのですが、1番はキャラの関係性や対比が非常に練りこまれているところが、この漫画が面白い理由なのかなと思います。
ちょっと前に新しい読み切り書いたみたいなので読んでみてください。
25時のバカンス
『宝石の国』で有名な市川春子さんの短編集になります。宝石の国を買うか迷っていて、先にこっち読んで作風が合ったら買うかと思っていたら、こっちがドンピシャでした。
面白いというより、読み終わった後に余韻に浸るような作品です。触れたことのないような新しい世界がここにはあります。
エモい。
ピンポン
卓球漫画です。実写映画化とアニメ化もしてますね。
面白いから読んで!
終わりに
マイナーだけど面白い!みたいなのはあんま紹介できなかったな。
明日は研究室のOB・OG会があるので更新しないかもしれません。
ではまた。