どうも確定陰キャです。
テレビ放送の範馬刃牙を毎週少しずつ見ていましたが、続きが気になってネトフリで全部一気に見てしまいました。やっぱ刃牙対勇次郎はいいですね。
みんな大好き刃牙の話
というわけで刃牙の話です。
彼女に刃牙を勧めているのですがなかなか読んでもらえません。そこで、ここは一度しっかりと魅力を紹介することが必要だと考えました。
外伝系は入ってないです。
グラップラー刃牙
物語の始まりですね。地下闘技場で戦う少年、範馬刃牙の幼年期と闘技場でのトーナメントが描かれています。
幼年期編では、どうして刃牙が強くなろうとしているかの理由がわかります。猿とも戦ったりします。ただ刃牙が本当にかわいそう。父である範馬勇次郎とも戦うのですが、その後の刃牙がほんとしんどい。
最大トーナメント編では、世界中から集められた強者たちがトーナメント方式で戦います。勇次郎は参加していません。今後のシリーズでも活躍するキャラが大勢いて、使い切りのキャラが少なめなのはいいと思います。
バキ
シンクロニシティにより5人の死刑囚が日本に集まり、敗北を知りたいと言ってきます。死刑囚たちと最大トーナメントの出場者たちが死闘を繰り広げます。刃牙が童貞を卒業し、調子に乗って毒に侵されるのはここです。
毒に侵された後は、烈海王に中国へ連れていかれ、中国武術最強を決めるトーナメントに出場させられます。病院で治療しろよと思われるかもしれませんが、もう現代医学ではどうしようもないので武術大会に出ます。毒がどうなるかは自分の目で確かめてください。
最後にちょっとだけボクサーとなんやかんやあります。
範馬刃牙
ついに父である範馬勇次郎と戦いそうな雰囲気が出てきますが、もう少し経験値稼ぎをします。巨大なカマキリを想像して戦ったり、ビスケット・オリバという強い人に会うために刑務所に行ったり、塩漬けにされていた原人のピクルと戦ったり、暴走族のチンピラと戦ったりします。
そして最後は勇次郎との戦いですね。戦いも好きですが、僕はその前の刃牙と勇次郎の食事が好きですね。ホテルなんだからジャケット着てくるのが常識という勇次郎に対して、教えてくれる人がいなかったからと答える刃牙がいいですね。
アニメ化されているのはここまでです。
刃牙道
刃牙と勇次郎の戦いは終わりましたが、物語はまだ続きます。現実離れしたストーリーが繰り広げられてきた刃牙シリーズですが、今回は宮本武蔵が生き返ります。本部以蔵が推しの人はここまで読んでください。
バキ道
地下闘技場チームと大相撲チームで団体戦をします。グラップラー刃牙でも相撲取りの人と戦わなかったっけとなります。まだ全部読んだことない。
刃牙らへん
最近始まったシリーズらしいけど僕は知りません。
終わりに
人にものを勧めるのって難しいですよね。人が勧められた物事をするためには、紹介の後の偶然を必要とするという説が僕の中で提唱され始めています。
例えば、僕が友人に岐阜タンメンという愛知の美味しい麺を紹介したとしても、友人はわざわざ愛知に来た時に岐阜タンメンを食べてくれません。しかし、僕が紹介した後に他の友人にも勧められると、実際に食べに行くというわけです。
ゲームとかでも、友人に紹介された後にゲーム実況者の人が昔やっていたのを見つけたとかの方が興味出ますよね。
紹介が2回されたから信頼できるとか、偶然に出会ってからするしないを自分で選べるから選んだ感があるとかが理由として挙げられるかなあと思いますが、とりあえず違うアプローチで2回触れさせれば勧めたことを始めさせれるわけです。
この記事を読んだ人がどこかで刃牙シリーズを見つけた時には、もう運命だと感じて読み始めてしまうという寸法ですね。
そして偶然にも、明日から日替わりで刃牙シリーズが無料で読めます!ピッコマでのキャンペーンです。ただ、1日限定で1シリーズなので読み切るのは無理だと思います。1日暇な人がが黒ウィズの魔道杯くらいの気持ちで臨めば行けるかもしれません。
ではまた。