どうも確定陰キャです。
最近は暑くなったり、寒くなったりで体がついていきませんね。今日は暑かったです。虫が飛んでるなあと思って潰してみたら、誰から吸ったのか血が出てきました。蚊ですね。そんな季節ですか。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』を観てきました
今週のお題「何して遊ぶ?」
というわけで映画を観てきました。
話題になっていますが、僕自身は気になりつつも観に行くことはないかなあと思っていました。フッ重なので。でも彼女が楽しみにしていたらしく、一緒に行くことにしました。
観たのは3D吹き替えですね。ユニバのハリポタで酔う僕としては、3D酔いが少し怖かったですが、特に気持ち悪くはならなかったです。メガネを買わされましたが、他の3D映画でも使えるみたいですね。
3Dメガネと言えば、未だに赤と青のメガネを想像してしまいます。初めて観た3Dの映画は『シャークボーイ&マグマガール』だったと思います。昔の3Dって物が飛び出してきて触れそうって感じでしたけど、最近の3Dは奥行きが広がっているって感じですね。
ここから本編の感想を書いていきます。
まず、5点中4.0点だと言っておきます。ただこれは僕の好みが考察しなきゃいけない映画だったり、心をえぐってくる映画というだけであって、ストーリー100点!音楽120点!映像120点!って感じでめちゃくちゃよかったです。じゃあ5点にしろよって感じですが。
最初に思ったのが映像の綺麗さですね。物とキャラごとに質感が全然違うんですよ。クッパの参謀みたいなのが持っている杖もペンギンの肌もなんだこれーって驚きました。ILLUMINATIONの集大成感があります。
次に音楽なのですが、ゲームの音楽がアレンジされていてテンションが上がります。僕自身、クッパの参謀みたいなのの名前が出てこないことからわかるように、そこまでマリオのゲームをやってきたわけではないです。それでも知っている曲のアレンジがかかるとマジでテンションが上がります。もっとマリオのゲームをたくさんやっていればもっと上がると思います。
最後にストーリーですが、意外性はなく王道の展開です。マリオとルイージが離れ離れになって、マリオがクッパに捕まったルイージを助けにいきます。マリオとルイージがいる世界とキノピオたちの世界が違うということだったり、ピーチの生い立ちだったり、細かいところでそうだったんだという設定はありましたが、大筋はわかりやすいです。まさに大衆向けですね。マリオのゲームの映像化を見事に体現しています。
意外性がないとは言いつつも、マリオとルイージが再会したときはちょっと感動しましたし、マリオがゲームで見たようなセリフや動きをするだけで胸が熱くなりますね。
いい映画でした。
ちなみに劇場特典はルイージでした。ユニバ行った時もルイージの帽子を買ったし縁がありますね。
終わりに
「まだまだ若いんだからいける!人生は冒険や!」って気持ちと「もうだめだ。俺は何もできる気がしない......APEX弱いし.......」って気持ちを交互に繰り返しています。
APEXはまっしーと弟のダブル元ダイヤスーパーキャリーでプラチナに行くことができました。シーズンが終わるまで1週間を切りましたが、降格保護まではプラチナ帯で戦いたいと思います。降格保護行ったらカジュアル行きます。
ではまた。